スピリチュアル

 

わたしは、四柱推命という学問を学びながらスピリチュアルの世界の勉強もしてきた人間です。そもそも

そのきっかけが、自分の感じている感覚の正体を知りたくて・・・というところからでした。

ですので、スピリチュアルに関しても深くを理解しているという自負があります。

 

そのわたしが、両方を学び良かったと思う事があります。

それは、天と地を学べたという事です。

 

「天」とは、精神性、いわゆるスピリチュアリティ。

もともと神を崇め、先祖を祀ることを常に育ってきたわたしにとって

精神性は身近にあるもので、受け入れやすかったことがあります。

「地」とは、現実、つまりこの世での行動、生き方。

スピリチュアルだけにドッとハマっている方の多くは、この「地」が疎かになっているのをよくお見掛けします。

要するに地に足がついていない状態です。現実が疎かになり空想の世界で生きてしまっているような人がそうです。

逆に地ばかり見ているような人は、天を仰ぐ余裕がなく物質世界にのみ固執して、自分を客観視することができていません。

いずれにしても自分を見失った状態と言えるでしょう・・・

 

「頭は天に足は地に」という言葉があるように、魂が望む生き方(宿命)と現実が合っているのであれば

天と地の間に人として立ち、どんな状況であれ満足のいく人生を送ることができているでしょう。

生きづらさ、現実に不安がある方の多くは、自分の生まれ持った宿命(魂)と現実に大きな乖離(かいり)があるのです。

 

それを知ることができたのが四柱推命という学問でした。

ですのでわたしは

四柱推命で自分の宿命を知り、今までの人生に納得がいくことが出来、これからの人生も精神性を大切に自らをプロデュースすることが出来るようになったのです。

 

スピリチュアルというだけで毛嫌いする方もいらっしゃるかと存じますが

人には心というものがあります。理論だけでは人の心に寄り添う事も出来ないでしょう。

また、精神論だけでも良い方向を探し向かうのには限界があります。

 

どちらもバランスよく扱い鑑定をさせていただく。それがわたしの鑑定です。