皆さんは、家の向きは日当たりが良ければどんな向きでも良いと思っていませんか?
でもちょっと待って!!
何も考えないで家の(日当たりのよい方向)顔と(家の裏側になる方向)背を決めてしまうことは
目隠しをしたまま車を運転するのと同じくらい恐ろしいことなのです❕
家の性質とは。。。繁栄する家、衰退する家、商売がうまくいく家、破財する家、健康に過ごせる家、
病気になりやすい家、お客さんの運が高まり繁栄する家、離婚しやすい、事件、事故、災難に遭いやすい家、
女性の運気が下がる家、男性の運気が下がる家。。。などなどなど。
それらは、
その土地の環境とその土地に立つ家の向きで、決まりますので
疎かにできない、という事です。
土地の形、周辺の地形、水に流れ、道路の様子、周辺、地質や高低差。。。
様々の要素を鑑みて、自然の環境(そこにある環境)が住むにあたり
吉か凶かを視るのが巒頭風水と言われ
家に対して70%ほどの影響力があります。
そして家を建てる際は
その巒頭に合わせて、どういった向きで建てるのが一番の吉になるのか、
いつ建てるのがよいのか、屋外、室内の水の流れなどを決めていきます。
そういった‘気‘から受ける影響を視ることを理気風水と言います。
理気風水の影響は30%ほどと言われていますが、
その両方を視なければ片手落ちの風水となってしまうのです。
下の図をご覧ください。
一例ですが、aの図はアパートの正面側が大きく開いて駐車場スペースも広くとれます
bの図はアパートの裏側に無駄ともいえるスペースがうまれてしまいます
風水的なことを何も考えずに建てるのでしたらaの向きで建てる業者が多いでしょう。
けれど、巒頭風水(その土地の環境と家の向きを実際に測り)で視た場合に
aのアパートは散財、災難に遭いやすい家
bのアパートは、繁栄する、財が流れ込んでくる、お客さんの運が良くなる家
という事がありました。
(あくまで一例です)
これを知っているのと知らないのでは、この先のアパート自体の繫栄に大きな差が
出てきてしまうのです。
皆さんがアパートのオーナーだったら、どう判断しますか???
使い勝手などは、後からいくらでも工夫できますが
家は、建ててしまってからでは方向を変えるようなことは不可能です。
(建物が大きければ大きいほど、住まう人への影響は大きくなります)
家とご自身は運命共同体とお考えになって
一番、影響の大きい土地と家の向きをどうぞ蔑ろにしないでください。
そして、もうすでに建ててしまっているお家に関しては
サポート的な施術で改善することもできますので、
そちらを試されることをお勧めいたします。
(一部どうしても改善できないというパターンもあります)
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